新型コロナウイルスワクチン小児接種（5〜11歳）について

子どもをCOVID-19から守るためには、周囲の成人（子どもに関わる業務従事者等）への新型コロナワクチン接種が重要ですが、基礎疾患のある子どもだけでなく、健康な子どもへのワクチン接種は12歳以上の健康な子どもへのワクチン接種と同様に意義があると考えてられています。
集団接種を実施する場合においても、個別接種に準じて、接種前の問診と診察を丁寧に行い、定期接種ワクチンと同様の方法で実施することが望ましいとされております。

地域の保護者の方々が近くのクリニックで接種できる状況が必要と判断し、接種できるよう手続きを行いました。