お子様の健やかな成長のために予防接種や乳幼児健診は
予定通り受けていただくようお知らせしています。
予定通り受けていただくようお知らせしています。
予防接種は、こどもたちの病気を防ぎ、未来を守るプレゼントです。
必要なワクチンを必要な時期にきちんと受けるために、
生後2か月でのワクチンデビューをお勧めします。
当院では、できるだけ安心してワクチンを受けて頂ける環境を整えています。
一般診療の患者さんとの接触を減らせます。
予防接種は予約制で、予約可能な時間は下記の通りです。
月・火・木・金 9:30～11:30、14:00～16:30
水・土 9:30～12:00
その他の時間をご希望される場合は予約時にご相談ください。
小さなお子さまにたくさんのワクチンを接種することや、スケジュールのことなど、戸惑いも多いと思います。できるだけそのような戸惑いを解消して頂くため、接種の前に、不安なことやご質問にお答えするための時間を設けています。
ワクチンスケジュールについては、紙面でのお知らせ以外に、ご希望の方には、院内設置の無料Wi-Fiを使って予防接種アプリの設定も行います。
きちんと登録しておくと、次のワクチンの前に通知が来る便利なアプリです。
ワクチンやその病気のことについても知ることができます。
https://www.know-vpd.jp/vc_scheduler_sp/index.htm
薬品管理専用の保冷庫（MediFridge）を導入し、冷蔵庫内全体を温度変動幅2℃以内の高精度管理を行なっており、ワクチンの品質管理に努めています。
こども達の健康を守るために、乳幼児健診はとても大切です。
健診をした結果、異常があれば早期に治療を開始したり、適切な医療機関へ紹介することができます。
お子さんについて気になることがあれば、乳児の健全育成や異常の早期発見のため、
いつでもご相談ください。(予約制ですので一度お問い合わせください）
受診の際は以下をご用意ください。
母子手帳
健康保険証
こども医療証 乳幼児医療証
お薬手帳（お持ちの方）
委任状（保護者が同伴できない場合）
子宮頸がんワクチンは小学6年生〜高校1年生で定期接種として公費（無料）で受けられるワクチンです。
2013年に多様な症状を呈する副反応が起こる可能性があると報道され、積極的接種勧奨を中止されていましたが、2021年11月12日、厚生科学審議会（予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会）で積極的勧奨差し控えを終了するとの結論が出されました。子宮頸がんワクチンは、WHOが15歳までに90％以上の女性が接種することを目標としている国際的に効果と安全性が確立されたワクチンです。
当院では定期接種の4価のワクチン（ガーダシル）と、任意接種の9価のワクチン（シルガード9）も接種が可能です。
当院では初回接種の際、医師よりご本人に向けて子宮頸がんのこと、ワクチンのことなど、きちんとお話する時間を設けます。
接種を迷われている方も一度ご相談ください。
| 診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9：00-12：30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
| 14：00-18：00 | ● | ● | × | ● | ● | × | × |
受付は、診察時間の30分前までです
日祝休み
