HPVワクチン救済措置期間について

HPVワクチンの接種機会を逃してしまった方への救済措置の期間は今年度末（令和7年3月末）までとなります。

平成9年度生まれ～平成19年度生まれ（誕生日が1997年4月2日～2008年4月1日）の女性が対象です。
3回接種が必要で、3回終了するために半年ほどかかりますので、遅くとも8月ごろまでには1回目をスタートされることをお勧めします。

妊娠可能時期にがんが見つかる方も増えている病気です。
当院では小児に限らず本ワクチンを接種いただけます。ご希望の方はお電話でご予約ください。
接種についてまだ不安や迷いのある方も、ご相談いただければと思います。