お知らせ
HPVワクチン救済措置期間延長について
HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の接種機会を逃してしまった方への救済措置の期間は今年度末(2025年3月末)までとなっていましたが、1年間(2026年3月末まで)の延長が可能となりました。
ただし、少なくとも1回は当初の期限である2025年3月末までに接種していることが条件です。
対象:平成9年度生まれ~平成20年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2009年4月1日)の女性
有料の場合は、1回あたり30,000円ほどの高価なワクチンです。
まだ一度も接種されていない対象者の方は、お早めに接種を開始されることをお勧めします。
迷われている方も一度ご相談ください。