小児科医2名体制で多様なニーズに対応
性別・経歴の異なる小児科医が診療を分担
一般診療は主に院長が担当、予防接種・健診は主に黒川医師が担当
感染対策を重視した設計で、午前午後とも
多くの時間帯で予防接種・健診に対応
性別・経歴の異なる小児科医が診療を分担
一般診療は主に院長が担当、予防接種・健診は主に黒川医師が担当
感染対策を重視した設計で、午前午後とも
多くの時間帯で予防接種・健診に対応
2020年から世界で流行している新型コロナウイルス感染症は私たちの生活に大きな影響を及ぼしました。
中でも医療は影響が大きかった分野のひとつです。
入院診療への影響が大きく取り上げられましたが、外来診療へも大きな影響がありました。
それは感染を恐れるあまり必要な受診を控えてしまう影響です。
小児科領域では、予防接種や乳幼児健診などで影響が大きかったことが報告されています。
2021年10月開業したクリニックは、「With/Afterコロナ時代」の小児科クリニックを目指して設計しました。
小児科らしい遊び場がある待合室は縮小し、受付をした患者様を個室へ案内し、そこで問診・診察・処置を行い、
会計まで済ませられる体制を整備したいと考えています。
すべての患者様とご家族に安心して受診していただけるクリニックを目指します。
小児科専門医、小児神経専門医、医学博士
1999年 九州大学卒
九州大学病院、九州医療センター、福岡市立こども病院での勤務を経て、大学院へ
2009年から九州大学病院で小児神経領域を専門として勤務
2019年から福岡東医療センター小児科部長として勤務
2021年10月 いしざき小児科クリニックを開院
小児科専門医、PALS プロバイダー
2007年 久留米大学卒
九州大学病院、福岡市立こども病院、九州医療センター、大分県立病院などで勤務
保健所での乳幼児健診を中心に勤務
「なぜペンギンなのですか?」という質問をいただくことがあります。
どのようなクリニックを目指したいか、を考えたときに思い浮かんだのは、今まで自分が担当してきた病気の子どもたちとその保護者の方々のお顔です。お子さんが病気になると、入院が必要でない場合でも、ご家族みんなで治療に取り組む必要があります。病気だけでなく人を診る医師を目標としていますが、子どもだけでなくご家族のことまで考えられる小児科医になりたいという思いから、「親子」をシンボルマークにしたいと考えました。
候補はゾウやカンガルーなど複数ありましたが、原案の子ペンギンの表情が愛らしく「ペンギンの親子」をシンボルマークに選びました。駐車場側には4mを超える大きなペンギンの親子がありますし、周辺の道路沿いには子ペンギンが走っている黄色い看板(開院時には4か所)を設置しています。診察室1と2には尊敬する先輩小児科医から頂いた多数のペンギンの絵本を並べております。待ち時間に親子でお読みください。
2Fホールの大きなロゴ
受付アクリル板は全体に拡大
今はベビーベットあります
通常の(熱のない)診察と健診・予防接種の待合室
仕切りのあるセパレート型のソファ
仕切りにタブレットを埋め込んでます
ご家族単位で過ごせます
大人2人と子ども1人または
大人1人と子ども2人はゆったり座れます
通常の診察用の診察室
健診と予防接種用の診察室
第2入口へはインターホンを押してください
第2入口は受付内のボタンを押して開きます
通常は奥から案内されます
受付側からA,B,Cで奥の開いている扉がDです
子どもが横になれるベッドと保護者用のイス
採血・点滴もお部屋で行います
授乳室のソファーは
座り心地がよく授乳しやすいです
トイレは全部で4つ
多目的トイレはトイレ2つとおむつ交換台あり
検査用のトイレには尿を置く小窓付き
感染症側にもトイレがあります
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00-12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
14:00-18:00 | ● | ● | × | ● | ● | × | × |
受付は、診察時間の30分前までです
日祝休み